ピストクリテ 機材遍歴

こんにちはTBです。
このページは、ちょこちょこ変わっているピストクリテ用機材の遍歴と、なぜそのパーツを使っているかをまとめたページになってます。
各項の一番下が最新機材になってますので、ピストクリテ機材を選ぶ際の参考になれば幸いです。
随時更新。

フレーム

・cervelo P3 SL

cervelo P3 SL

TTバイクを頑張ってピストにしたもの。
赤レンガの方のyokohama critのみ使用。
当時の検車の時には何も言われなかったが、コンバージョンピストと言われてもおかしくないため使用をやめた。
(TTバイクをコンバージョンピストにするやり方と、そのデメリットはこちらから。)

・intro 7 FS-01

intro7 FS-01

安くてかっこよければなんでもよしということでアリエクで買った自転車。
今となっては剛性面でレース向けの自転車ではなかったなと思うが、可もなく不可もないコスパがいい自転車。
軽量級の方にはギリギリオススメできる。

・LOOK875 madison RS

look 875 madison rs

インプレ記事はこちらから
落車の多いピストクリテで、カーボンフレーム使うことにチキって別の自転車に変えた。

・ENGINE11 CRIT-D

ENGINE11 CRIT-D

インプレ準備中

ホイール

・F:Reynolds attack(?)  R:Roval rapide clx 40+Miche primato hub 

フロントのreynoldsは、実家に転がっていた古のホイールのため詳細不明。
リムハイトのおかげで直線は気持ち良く伸びるが、古すぎる故かコーナーが安定しなかったため変更。
リアは、若干柔目でなんか重かったため変更。

・Miche pistard

安くてかっこよかったため購入。
micheハブなので良く転がったが、とにかく柔らかい(rapideよりも)ため変更。

・F:Fulcrum racing 5 R:サイクルショップタキザワの手組みホイール(らしい)

フロント、リア共にセラミックベアリングに変更済み。
前後共に安いホイールだが、ぶっちゃけ一つも不満がない。
頑丈なので剛性も申し分ないし、仮に破壊しても安く済む
重量は気になるポイントかもしれないが、crit-dだとこのホイールでも余裕で7kg切るため目を瞑れる。

・F:Campagnolo eurus R:サイクルショップタキザワの手組みホイール(らしい)

racing5のハブが文字通りガタがきてしまったので、ちょうど安く売ってたeurusに変えた。
ロードやってた時からのお気に入りのホイールで、shamalと合わせて累計5本目。
レースはまだ走っていないので、使用感は追記予定。

タイヤ(画像は割愛)

Continental GP5000 25c 
高級タイヤらしく直線とコーナー中のグリップはとても良かった。
しかし、止まらない(≒スキッドしやすい)タイヤだったので自分の好みに合わなかった事と、高級タイヤをスキッドで地面に擦り付けるという行為が耐えられず変更。

・Vittoria zaffiro pro slick 28c
安ければいいという安直な理由で、家に転がっていたタイヤを選択。
グリップ力は申し分なかったが、太いロードタイヤが流行る前に作られた28cタイヤなので重量・走り共に重かったため変更。
ある程度はタイヤにお金をかけないといけないというマインドに。

Vittoria corsa control 28c
高級タイヤでも耐久性が高そうかつ、走りを犠牲にしていないものを探した。
corsaは剥がれやすく耐久性には問題あるが、走りは軽い印象を持っていたので、controlなら耐久性あるはず…という安直な理由で選択。(実際、レビューもそんなに悪くなかった。)しかし、走りは微妙。耐久性はもっと微妙だった。思っていたcorsaではなく中華みたいな質のcorsaという感じ。止まるしグリップもしたのでそこは問題なかったが、corsa特有の縦溝に小石が挟まり、走行500kmの段階から軽めの剥がれが見えてきたので交換。

IRC jetty plus 32c 前後で5000円くらい
ネットでの評判がそこそこ良く、値段もお手頃だったためお試しくらいの気持ちで購入。
使ってみたら神タイヤだった。本当に不満がない。
そこそこ転がる、そこそこ軽い、そこそこ耐久性ある、しっかり止まる、スキンサイドある、めっちゃハメやすい、めっちゃ安い。
高級タイヤとの差はもちろんある(GP5000の方が直線の伸びは良い)けど、ピストクリテくらいの短さだとその差を感じられない気がしている。
しばらくはこのタイヤを使い続けていきたいと思えるタイヤ。値上がりのお知らせが来たら値上がり前に買い占めるレベル。

ギア類

・DURA-ACE 薄歯(3/32)+ iZUMI V-narrow
軽量化と駆動抵抗削減のため導入。
軽量化の恩恵はわからなかったが、確かに厚歯に比べるとチェーンが流れる感じがある。
また、足当たりが柔らかい様な感じがするので疲れづらい(気がする)。
流れすぎてバックが踏みづらいのと、薄歯の入手性の悪さから厚歯に交換。
トラック競技やってたら使い続けてたと思う。

DURA-ACE 厚歯(1/8)+ HKK Vertex Blue
普通の使い心地。
薄歯に比べるとスキッドやバック踏んだ時に止まりやすい感じがする。

ペダル

・DURA-ACE PD7900
SPD-SLペダルならこれ一択。
剛性高く、クリートがきっちりハマってる感じがするので走っている時にもストレスフリー。なのに、めっちゃ外しやすい。
ペダル自体に不満はなかったが、SPD-SLを使うとどうしてもキャッチミスをしてしまうとので変更。
ロードとかトラック競技やってたらそのまま使い続けたかった。

・speedplay zero
ステンレスのやつ。
何回か死にかけた。丁寧にペダリングしないと外れるというのは百歩譲って良いとして、バック踏んだりスキッドしたりする時に足をまっすぐにした状態を維持し続けないといけないのが、私にとっては無理難題すぎた。また、外れる時もシームレスに外れるので、あれ?ちゃんとハマり直ったか?みたいなことを考えるのが地味にストレスだったため交換。

・SPDペダル
ロードシューズに変換シムかませてSPDペダルを使うのが現状の最適解。
ペダル関連の悩みを解消するだけではなく、ロードシューズが歩きやすくなる副産物をもたらす。

ハンドル

・NITTO B135AA 380mm

4年くらい愛用していたランドナーハンドル。
下ハンを持った時に上ハンが干渉せずもがき安い。また、形状のおかげでブラケット部分でエアロポジションを取るのもやりやすかった。
安いし文句なかったので、いつか戻すかも。

・BIKEDOC HB23 sprint track handlebar 380mm

今流行りのバンチバー。安かったので購入。
レースで使ってないので使用感は追記予定だが、見た目は良く、使い心地もしっかりしている。

BB クランク

準備中

サドル

準備中




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