9/8 URBAN TRACK CLUB

こんにちは。
TBです。

今回は、9/8に行われましたURBAN TRACK CLUB のブログです。
9/22の箕浦への練習の調子を測るため、久々にバンク練してきました。

ハロン・1kmTT

※練習会公式ページはこちらから
会場は川崎競輪場。自分は現役の時に一度このバンク練をしたことがあり、今回で二度目。URBAN TRACK CLUB 自体は初参加。
家から近いので自走で参加できたのはとても良かった。
練習内容は、ハロン、スタン400、1kmTTと時間があれば競輪をやると言う感じで短距離がメイン。
私は全く短距離班ではないので練習的には合ってなさそうだが、調子を見るといえばやはり1kmTTなのでそれを測れるだけでいいし、むしろ都内近郊でお手軽にバンクに入れることが有難すぎるのでそれ目当てで参加。

機材はこちら。

ENGINE 11 CRIT-D
ピストクリテ機材を重ギアにしてバンク走っている人。

細かい機材構成はこちらから
ギア比は46-13で大体50−14くらい。
最近ピストクリテ練ばかりで軽ギアしか回していない自分にはこれでもちょうどいいくらい。

この機材でハロンと1kmTTに参加させてもらった。
正式発表はまだだが結果はこんな感じ。


ハロン:12.6
1kmTT:1:17


想像よりも若干良かった。
ハロンはほとんど測った記憶がないので参考にならないが、1kmはベロドでintro 7+セミディープホイールで出した記録とほぼ一緒なので、
そこそこ調子は上がってそう。
また、肺より先に脚の限界がきて垂れたので、肺はインタバの成果が表れてそうでここも想像よりも若干良い。
次回のコースは大パワー必要なしと判断しての軽ギア練ばかりなので、これは想定内。
しかし、翌日の上半身と脚のバキバキ具合は想定外だった。しっかり大パワーへの耐性を失っていた。

たまにはバンクもいい

久々にケツ持ちしたからか
この画像に謎にツボってる。

ピストクリテを本格的に始めてからほぼ初めてくらいでバンクに入ったが、比較的安全にピストに乗れるというバンクの新たな一面に気がつけた。
現役の頃はバンクといえば恐る恐る走る場所だと思っていたが、ピストクリテや街道練を経験してしまうとバンクは圧倒的に安全。
ストレス少なめで走れるし、速度が出るので自転車の根源的な爽快感を感じられるのがとても良い。
ピストクリテでスリルを味わうのもいいが、たまには気持ちよくピストに乗るというのも悪くないなと思ったバンク練だった。


それもこれもしっかり運営していただいたスタッフの皆様のおかげです。
開催ありがとうございました。
とてもよかったのでまたお邪魔させてください。

おしまい。

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