ピストヒルクライム ヤビツ峠編
※こちらのブログは前ブログからの引っ越し記事です。
久しぶりに吐きそうでした…
こんにちは。
TBです。
久しく更新がありませんでしたが、3月に社会人1年目を終え、トレーニングできる余裕が出て参りましたので更新を再開いたします。
最近は陸上でのトレーニングばかりを行っており、自転車にはあまり乗っておりませんでした。
久しぶりに自転車に乗りたいなあなんて思っていたところ、5/15のjbcf大磯にうちの監督が出るという噂を聞きつけ、午後の時間で大磯近くのヤビツ峠に走りに行く事になりました。
ロードレース会場でピストを整備する私
私はロードバイクも持っているのですが、久しぶりにピストヒルクライムがしたかったので、今回はピストでヤビツ峠に参戦。
look 875 madison RS ギア比は43×17
とはいえ、私も監督もヤビツ峠自体はほぼ初参戦の状態。
私は大学に入る前に一度だけ行ったことがありましたが、途中で足が攣ってしまい、菜の花台の展望台までしか走ったことがありません。
道端で倒れ込んでしまった私を、近くで練習していた某エ◯ーズの選手達に助けてもらったのは良い思い出です。
なんやかんやで、最初がキツくて最後が緩いというぼんやりしたイメージで出発。
久しぶりの自転車にテンションが高い私とにっこり笑顔で余裕そうな監督
案の定、序盤の人里では鬼のような斜度が続き、中盤以降の山奥ほど斜度が緩いコースでした。
出発当初のテンションを維持するかと思いきや、
すぐに人里が無理になり監督に助けてもらう私
人里では監督に助けてもらいつつ、止まりそうになりながらなんとかクリア。
斜度が緩んだ山奥では比較的死にそうになりながら、なんとかクランクを回し進みました。
スーパーきつそうだけどそこそこ盛れてる私と、にっこり笑顔で余裕そうな監督
今回は、いつも最終形態の悪魔の様な監督がとても優しかったです。
励ましの言葉を投げかけ続けてくれたり、落ちたサングラスを拾ってくれたりと、日頃の行いが悪いせいか、素晴らしい監督かの様に錯覚してしまいました。
瀕死の私とにっこり笑顔で余裕そうな監督
なんやかんやで登りきることができましたが、私は瀕死。
気になるタイムは38:44
早いのか遅いのかわかりませんが、14kmのライドにしてはあり得ない満足感でした。次回やるときは43×18とかでやったらちょうど良さそう。
ライドの後は近くの温泉で優勝しました。
月一くらいでピストヒルクライムと温泉を楽しむ会を開催したいと思える会でした。
次回は因縁の大垂水でピストヒルクライムの予感です。
お楽しみに。
おしまい